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サステナビリティ

間づくりを意識した新商品

オフィスに新たな
「コミュニケーションの森」を

Tomariki(トマリキ)

Tomarikiはデスクや照明が付いた、床と天井をつなぐポール形状のシンプルな商品です。オフィス内の様々な空間を手軽にオープンなワークスペースやミーティングスペースにすることができます。Tomarikiはこれからの
「はたらく」に一石と投じる間づくりプロダクトとして、人との偶発的な出会いを誘発し、通りすがりの他者とも会話が生まれる、まさに「コミュニケーションの森」をオフィスにつくります。

「Tomariki」ネーミングの由来
偶発的かつ一時的に停止するスポットという役割がわかりやすいようネーミングしました。働く方にとって、ちょっと羽を休めたり、ちょっと言葉を交わすために立ち止まる、「止まり木」のような存在をイメージしています。

SPT 開発第一グループ 西向 健司郎

間づくり実践者の声(営業の声)コロナ禍で不足しがちなコミュニケーションを偶発的に起こさせるツールとして開発を進めてきました。製品のレイアウト、取り付けるアイテム次第で様々な用途で使用できる空間を作り出すことができるため、多様化するオフィスに柔軟に対応できる製品となっています。

人と人とを繋ぐ間づくりで、オフィスに
“にぎわい”と“やすらぎ” を

Xis-Frame(エクシスフレーム)

Xis-Frameがサポートするのは、カジュアルコミュニケーションで人間同士が真に繋がり、掻き立てられた創造性でアイディアが膨らむような、あたたかい「間」です。4本脚のシンプルな枠に、主力商品の「Xis」や様々なアイテムを組み合わせることによって、ラボ空間、プロジェクトブー
ス、ハドルミーティングスペース、リフレッシュスペースなど、チームを象徴する間づくり、創造力を映し出すような間づくりを実現します。

SPT 開発第一グループ 関 芙柚乃

「はたらく」という創造の過程を表現する、インダストリアル感のあるフレームの形状やラギット感のある表情の塗装でありながら、どんなオフィスにも溶け込むシンプルなデザインを目指しました。

パーティションは「機能的な壁」から
「機能を受け入れる箱」へ進化する

WEDGE(ウェッジ)

オフィスにおける従来のパーティションの役割は、空間と空間を隔てるためのもの、正に「間仕切」「壁」としての役割がそのほとんどでした。WEDGEは継続的に様々な役割を受け入れ、進化を続けていくためのプラットフォームとして創られました。「単なる壁」ではなく、従来のパーティションとは違う目的を持った「壁」であり「箱」なのです。私たちは、今後生み出される新しい考え方や技術をWEDGEに継続的に取り込みます。

WEDGEは安心· 安全を大前提とする設計思想でつくられた構造を持ち、それをベースに様々なビジネスパートナー様の技術やアイデアとの相性を高めていきます。

プロダクトデザイン課<br>浪川 由基

これからのオフィスに必要となる機能をパーティションへフラットに収納し、連携するというWEDGEにおける新しい視点は、様々なお客様やビジネスパートナー様とのコラボレーションをどんどん推進していきます。

間づくりができる先はこれまでの対象市場に留まらない

新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに、在宅ワークやオンライン授業など、これまで働く・学ぶ・生活する環境が大きく変化しました。これまでの当社の主力としていたオフィス・工場・病院福祉・学校市場にとらわれることなく、新たな商品が生み出されています。

私達は、「パーティションそのものよりも、それを使って生み出される空間の価値を創出する」 ことに本質があり、本質のある空間創造によって、人がより豊かな時間を過ごせることを間づくりの一つだと考え、商品企画に取り組んでいます。

 

リュック式ツール Mile(マイル)

テレワークの普及にMileがあることで、「ちょっと外ではたらこう」という新しい選択肢が生まれています。Mileはリュックからはたらく場所が生まれるアイデア商品です。

 

キャンドルトレイ a chord(アコード)

豊かな時間を演出したい。そんな想いからキャンドルトレイは実現しました。一見、なくても成立しそうなその空間は、キャンドルトレイがあることで大きく変わります。

 

自宅用ワークブース Kitroom(キットルーム)

簡単に自分で小さなお部屋をつくれる組立式のキットです。ご家庭でのお部屋の悩みを解決します。「はたらく」を自宅に持ち込んだ在宅ワークの集中空間を手軽に生み出します。

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