納入物件から間を考える事例 1
お客様がまた来たいと思える空間に
物件名：青山製作所関工場様
自動車用のボルトナットを製造されているこちらの企業様。作った製品を展示し、魅力をお伝えするショールームには、打合せスペースが併設されました。ショールーム見学から帰ってきたお客様を明るく迎え入れるガラス張りの部屋の中でじっくりと商品を手に取ってご覧いただいたり、見学の内容を振り返りながらリラックスしてコミュニケーションをはかる場となっています。また、多くのお客様が来訪されることから移動のスムーズさ、安全面も考慮し、入り口には引戸を採用。お客様がより快適に過ごせるようになっています。スタッフの接客はもちろんお客様が快適に過ごせる間を整えることで、お客様がまた来たいと思ってくださる空間づくりに繋がっていきます。
間づくり実践者の声（営業の声）
ショールーム、トイレ、食堂兼会議室、工場内と当社商品をフル活用してユーザー様のイメージするシーンに合わせてご提案ができました。関わって頂いた方々皆様に感謝申し上げます。
納入物件から間を考える事例 2
お客様と一緒に作っていく空間
物件名：埼玉スタジアム様
多くのお客様が訪れるJリーグに所属するサッカーチームの拠点にもなっているスタジアムです。多くのファンやサポーターの皆さんからの声を聞き、誰もが心地よく利用しやすい、より一層愛されるスタジアムをお客様と一緒に作っていきたいとの想いから、トイレ向上プロジェクトがスタートしました。
仕事や都会の喧騒を忘れ、心からスポーツを楽しめるようにトイレは自然を感じるネイチャーカラーを取り入れ、ゆったりと落ち着ける空間になっています。また、一部のブースを折り戸にすることで、この場に訪れる全
ての方が使いやすいトイレを実現しました。この空間には、試合を観戦するだけではなく、スタジアムに滞在している時間のすべてが素晴らしいものであったという記憶や思い出として訪れた方々に刻まれるようにしたいという思いが込められています。
間づくり実践者の声（営業の声）
埼玉県の担当者様からサポーターの皆さんが気持ちよく利用して頂けるブースとしてご評価を頂けました。
間づくり実践者の声（営業の声）
子連れサポーターの方がお子様と安心してトイレ空間を利用できるよう開口が広く取れるディアードをご採用頂きました。