全従業員が自分らしく光り輝ける組織へ
人が変わる。組織が変わる。だから、幸福が広がる。
コマニーは、一人一人が成長と貢献によろこびを感じながら働けることが、真のウェルビーイングに繋がると考えています。その実現のために採用しているのが、「個人」と「組織」、「内面」と「行動」の繋がりを重視する「インテグラル理論」です。私たちは、制度やしくみを整えるだけでなく、対話や研修を通じて価値観や人間的な成長を育み、挑戦や貢献を後押しする文化づくりにも力を注いでいます。一人一人の変化が組織を変え、組織の変化がさらなる幸福を生み出す。その好循環こそが、コマニーのウェルビーイング経営の土台です。
ウェルビーイング経営の設計の軸となる「インテグラル理論」
私たちが目指すウェルビーイング経営を実現するにあたり、個人と組織がそれぞれどのように関連しているかを考え、制度・しくみ(外側・ハード)と関係性・文化(内側・ソフト)の両面から、多角的なアプローチを設計しています。そして「個人」「組織」「外側・ハード」「内側・ソフト」の4つの視点に分け、それぞれの視点からコマニーの幸福観に繋がる取り組みを進めています。この設計により、コマニーのウェルビーイング経営全体像を把握し実現することを目指します。図に示しているのは取り組みの一部です。
従業員の幸福と成長を支えるしくみづくり
従業員の人生に寄り添う制度づくり
私たちは、仕事を通じて成長と貢献を実感し、一人一人が自分らしく光り輝ける人生を送ることを目指しています。その実現のために大切にしているのが、創業以来受け継いできた「人道と友愛」の精神です。コマニーでは幸福を「人道と友愛に生きること」と定義し、従業員一人一人の成長と挑戦を支える制度やしくみづくりを進めています。職種、勤務地、性別、年齢、障害の有無に関わらず、自らと仲間の幸福にコミットし、誰一人取り残すことなく自分らしく働けるコマニーをつくっていきます。
個性を活かすFFS 診断
全従業員の FFS 診断を通じて、自己理解や他者理解の促進に繋げるほか、個性に合わせた適材適所や組織のパフォーマンスを最大限発揮することに活かしています。
- ※ FFSとは(Five Factors & Stress)個人の性格やストレスへの対応の仕方を、5つの因子で分析する理論です。
仕事と家庭の両立支援
コマニーでは、育児も従業員にとっての成長の機会ととらえ、男女を問わず1ヵ月以上の育児休業取得を必須としています。さらに、1ヵ月間は賃金を支給し、安心して育児に向き合える環境を整備。仕事と家庭の両立を支援し、現在も育児休業取得率100%を維持しています。
心と身体の健康を支える
従業員とその家族が心身ともに健康で、いきいきと働ける環境づくりを推進しています。健康診断の二次検診受診率100%の実現や、ストレスチェックを活用した職場環境の改善に取り組むと共に、健康や食事に関するセミナーを定期的に開催。従業員一人一人の健康意識を高め、幸福と活力に繋がる職場づくりを進めています。
年齢にとらわれず活躍し続ける
コマニーでは、60歳以降もこれまで培ってきた経験や能力を活かしながら活躍したいという従業員の声を受け、2024年10月より「SS(Special Stage)社員制度」を導入しました。従来と同じ基準・水準で給与や賞与を得ながら、自身のライフプランに合わせて働き続けることができる制度として、長期的なキャリア形成を支援しています。
「学ばされる」 から「自ら学ぶ」 風土へ
コマニーでは、従業員一人一人が主体的に成長できる環境づくりを進めています。2026年には教育体系を再設計し、従来の一律型の教育から、自らのキャリアや成長課題に応じて学びを選択できるしくみへ転換。学びを通じて成長し、仲間や社会への貢献を広げることを目指しています。
4つの領域をバランスよく学び、貢献に繋げる
コマニーでは、人として、そしてプロとして豊かに成長するために、「人間力」「専門性」「リーダーシップ」「マネジメント」の4つの領域を学びの柱として定めています。一人一人が自身の成長課題やキャリアに合わせて学びを選択できるしくみを整え、その指針となる「COMANY MAnavi 学びのハンドブック」を発行しました。年間90時間の必修学習に加え、年間95時間の選択学習の機会を整備し、自ら学び、実践し、成長に繋げる環境づくりを進めています。
DX 専門人財育成プログラム「EAGLE (イーグル)」
コマニーでは、DX 人財を育成するプログラム「EAGLE」を実施しています。部門や職歴を問わず、デジタルの力で仕事や事業を変えたいという熱意をもつ従業員が参加し、デザイン思考や DX に関する知識を学びながら、新たな価値創造に挑戦しています。実践的なアイデア創出や部門を超えた交流を通じて、これまでにない発想やパートナーシップが生まれています。
組織の一体感を生む学びの場「従業員総会」
毎月末日には「従業員総会」をオンラインで開催しており、全従業員が参加します。この総会では、経営状況や経営層の考え方、他部門の取り組みなどが共有され、会社全体の方向性を理解する機会となっています。また、ライブチャット機能を活用し、従業員同士が意見を交換できる工夫をしています。こうしたしくみにより、風通しが良く、建設的な学びの時間を実現しています。