はじめに
コマニーは創業以来、人道と友愛の精神のもと、人や世の中の幸福に貢献することを追求し続けてきました。そして、「間づくり」でEmpower all Lifeを実現することをビジョンに掲げ、すべての人が自分らしく光り輝く世界の実現を目指しています。
2026年3月20日、国際幸福の日。コマニーは、ウェルビーイングを経営の中心に据えた「SWGs宣言」を行いました。私たちが目指すのは、「誰一人取り残さない」から一歩進んだ、「誰もが幸福になる経営モデル」の実現です。それは関わるすべての人の幸福に貢献する経営です。
塚本 健太
なぜ今SWGsなのか
私たちがSDGs宣言をしたのは2018年4月のことです。そこからSDGsに対する取り組みを進め、環境負荷の低減などをはじめとしたさまざまな前進をつくり出してきました。近年は世界でもSDGsを通じて、地球規模の課題解決に向けた取り組みが進められてきています。
「SDGsの期限である2030年が迫る今、私たちはこのまま、これまでと同じ社会を続けていて良いのだろうか?」「今までと同じ考え方、尺度からは同じ社会しか生まれない。だとしたら、新しいワクワクする未来をつくるためには、新しい考え方が必要かもしれない。」SDGsにど真剣に取り組んできたからこそ、気づいたものがあるのです。
そして今、その先の社会を見据えた新たな考え方として、SWGs(Sustainable Well-being Goals)が提唱されています。SWGsが中心に据えるのは、人・社会・地球が「調和」するウェルビーイングです。この「調和」を考えていく上で、私たちの「間づくり」の考え方が役に立ちます。「間」とは、二つ以上の要素の間に生まれる関係性のことですが、人と人、人と社会、社会と地球環境、すべてにおいて「間」という関係性があり、その関係性をより良く整えていくことが「間づくり」なのです。
これからの私たちは、社会や環境への責任を果たすことだけを目的に行動するのではありません。人との関係をより良くしたい。地域をもっと豊かにしたい。自然と共生する未来をつくりたい。そうした一人ひとりの想いやワクワクから行動が生まれ、その結果として社会や環境への責任も果たされていく。コマニーは、そんな間づくりを通じて人・社会・地球のより良い関係性を育み、ウェルビーイングな未来を創造してまいります。


