地域から世界へ共存共栄の輪を広げる

コマニーは、創業以来大切にしてきた「共存共栄」の精神のもと、地域、日本、そして世界へと活動の輪を広げています。地域に根差した支援活動や災害復興支援、カンボジアでの教育支援など、取り組みの形は様々ですが、その根底にあるのは、人に寄り添い、社会と共に価値を創造していくという考え方です。私たちは、支援を通じて課題解決に取り組むだけでなく、人と人との繋がりを育みながら、持続可能な未来づくりに貢献しています。

被災地に寄り添い続ける

コマニーが考える「企業だからこそできる支援」の一つが、継続的な活動を支えることです。被災地では、支援を続けたいという想いがあっても、資金や人手の不足によって活動の継続が難しいケースも少なくありません。コマニーでは、資金面での支援に加え、現地で活動するメンバーだけでなく、スケジュール調整や準備、運営を担うメンバーが連携しながら支援体制を構築しています。こうした組織的な支えがあるからこそ、発災から2年半が経過した今も継続的な支援活動を実現しています。

能登島地区を中心に、家屋のゴミ出しや清掃作業などを継続して行っています。震災から時間が経った今も、まだ手付かずの家屋が数多く残されており、現地のニーズを伺いながら活動しています。能登での被災地支援は、2026年6月時点で累計125回に及び、参加者数は延べ1,236人となりました。

イベントを通じた社会への貢献

楽しみながら社会貢献ができるイベント コマフェス

「楽しみながら社会貢献」をコンセプトに、従業員が主体となって地域の方々とつくり上げるチャリティーイベントです。2025年は「つなぐ」をテーマに開催し、能登地域や小松市の団体による出店をはじめ、工作体験や防災イベント、演奏など多彩な企画を実施しました。参加者の「楽しい」が支援の輪となり、地域や社会、未来へと繋がる場となっています。収益金は地域や国内外の支援活動へ寄付しています。

コマフェスの様子

知る、出会う、繋がる UE-Café@小松

コマニーは、NPO法人ユナイテッド・アースの石川事務局として活動しています。その取り組みの一環として、地域で活躍する市民や学生と共に社会貢献について意見交換を行うイベント「UE-Café @小松」を毎年開催しています。一人では成しえないことも、地域の団体や企業と繋がることで実現できるかもしれません。同じ想いをもつ仲間が集まる場をつくることで、お互いの強みを活かした社会貢献活動へと繋げています。

UE-Café@小松の様子

世界に貢献する取り組み

世界貢献の取り組みとして、2016年からカンボジア・プレイクラン村を中心にボランティア活動を続けています。

子どもたちが様々な夢や選択肢をもてるように、社内で支援金を募る「オークン(※クメール語で“ありがとう”)ファンディング」を実施。さらに現地の井戸掘りや里親支援、図書館やパソコン教室の建設費用を負担するなど、継続的な支援を行っています。

カンボジア支援の様子
世界貢献活動の様子
パソコン教室みらいの様子
おかゆ給食の様子

部活動による社会への貢献

コマニーには、ブラスバンド部、野球部、ソフトボール部の3つの部活動があり、それぞれが音楽やスポーツを通して地域の方々を元気づけ、社会貢献に繋がるイベントに数多く参加しています。

  • ブラスバンド部「ブルーリアン」

    ブラスバンド部では、社内外のイベントで演奏活動を行い、地域との交流を深めています。定期演奏会には従業員の家族や地域の方々を招待し、音楽を通じた繋がりづくりに取り組んでいます。演奏を通じて地域に笑顔や活気を届けることを目指し、継続的な活動を行っています。
    ブラスバンド部「ブルーリアン」の演奏の様子
  • 野球部

    野球部では、小松市内の中学生を対象とした野球教室を開催しています。スタッフや選手が講師となり、技術指導と共にスポーツの楽しさや挑戦するよろこびを伝えます。地域の子どもたちの成長を支援しながら、スポーツを通じた地域との繋がりづくりに取り組んでいます。
    野球部の野球教室の様子
  • ソフトボール部

    ソフトボール部スポーツの力を活かした地域貢献活動に取り組んでいます。自社で製作したティーネットを学童クラブへ寄贈するほか、性別や障害の有無に関わらず楽しめる「Baseball5」の体験イベントを継続的に開催するなど、地域との繋がりづくりに取り組んでいます。
    ソフトボール部の活動の様子