個人でのオンライン会議や集中空間などオフィスでの新しい働き方に対応した
デスク付き個人ワークブースを発売
~非接触ドアノブや抗ウイルスコーティングで感染対策も~
2020年10月19日
パーティションで快適空間・機能空間を創造するメーカーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、オフィス内でデスク付きの個室空間をつくることのできる個人ワークブース「Remote cabin(リモート・キャビン)」を2020年10月23日より全国の営業所にて発売いたします。
【リモート・キャビンの主な特長】
①抗ウイルスコーディングや非接触型のドアノブを採用して安心して使用できる空間
②選べる3タイプ。PC作業のスペース考慮し、3タイプは全て450mm以上の奥行を確保
③好みのチェアを使用でき、長時間のウェブ会議やデスクワークにも対応できる空間
オフィス内で「個」で働く価値を向上させる空間
昨今、新型コロナウイルスの流行により、オンライン会議やリモートワーク、在宅勤務などの働き方がこれまで以上に促進されはじめています。これまでに当社にも複数の個人ブースの相談があり、オフィス内でも新しい働き方を求められてきていると実感しています。「オンライン会議のスペースがたりない」「オンライン商談したいけど、周りが気になる。」「個人でこもって集中するスペースがほしい」など、オフィス内でもこれからの「個」で働く価値を向上させる空間として「リモート・キャビン」は誕生しました。
別の場所と自分の場所を繋ぐ(Remote)、飛行機の客室のようにクラス分けで快適に過ごせるように(Cabin)の想いを込めてリモート・キャビンを開発しました。
安心・安全への配慮や作業効率を考えた空間設計
お客様に安心して使っていただくために、当社で取り扱いをしている抗ウイルス効果のあるHealth Bright Evolution®をコーティングしていることや非接触のドアノブを採用して、より安心できる空間にしております。また、個の作業スペースとしてもより快適に過ごせるよう、3タイプを設定し全てにPCの作業スペースを考慮しています。デスクの奥行を450mm確保することや、デスク端から壁面までの距離を750mmあけることで、一番小さなサイズでも、窮屈に感じることなく働ける空間にすることができています。
今後もコマニーでは新しい働き方に対応した商品を開発し、多くの人が過ごしやすい空間を創造してまいります。
選べる3タイプ
ミニマムサイズでどんなオフィスにも導入しやすい製品です。デスクの奥行は450mmで設定している為、PCと体の距離を最適に調整することができます。
ミニマムサイズでも快適に働ける設計です。L型デスクを採用することによりデスクを広々使用でき、足を伸ばして使用できます。(エコノミー症候群予防)
室内空間の奥行が広いため、閉塞感なく快適に働くことができる製品です。チェアのリクライニングも後ろの壁面を気にすることなく使用できる設計です。モニターの利用も考慮し、天板サイズは奥行500mmを設定しております。