「パーティション(間仕切り)」で快適空間・機能空間を創造するメーカー・コマニー株式会社

センシング・バイタル技術を用いてオフィス空間の実験中のお知らせ

センシング・バイタル技術を用いてオフィス空間の実験中

~働き方、オフィス空間のあり方をコマニー自社オフィスで研究~

 

2019年10月28日

 

 パーティションで快適空間・機能空間を創造するメーカーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、自社東京オフィスをCOMANY LAB TOKYOとし昨年11月にリニューアルオープンをしました。そのスペースを利用し、実際に働く社員のさまざまな情報をIT・IoT技術を用い、よりよいオフィス空間を導くための実験を2019年2月より行っています。

 

 

働き方が問われる時代に働く環境の最適化を求めるために自社オフィスで体験・実験の実施

 当社では働き方に対し、働く快適な環境を生み出すための商品づくり・製品づくりに努めています。その一環として自らが被験者となって、より良いオフィス空間をつくり出すため、当社の東京オフィスの中に、「COMANY LAB TOKYO」を設置し、2019年2月より実証実験を開始しています。 仕事の生産性やコミュニケーションの取り方、集中スペースとしての環境などさまざまな実験を自社内で検証し、これからのオフィス空間のあり方を研究しています。

 設計意図の違う4つのエリアを利用し4つの部署が各エリアを体験することに合わせ、IT・IoT技術(主にセンシング・バイタル技術)を用いて社員の働いている状態の定量データの測定と合わせてアンケート・インタビュー調査を行い定性データを抽出し、働く環境においてどのような要因が生れているかの調査・分析を行っています。

 

▲ 当社の東京オフィス『COMANY LAB TOKYO』        ▲ バイタル情報の計測の様子 

 

 

 

実験の結果でみえてきた課題と空間・エリアの重要性

 今回の実験は途中経過ではありますが、現段階で当社における働き方の課題と空間の重要性がみえてきました。

 アンケートやインタビュー調査より、働く空間・エリアの使用用途を利用者が理解していると利用満足度が高くなり、さらに一定の空間・エリアだけでなく、複数の空間・エリアを使えることが働きやすさに繋がることがわかりました。『集中』と『コミュニケーション』のバランスが一人ひとり違う中でどのように最善な空間を生み出せるかが重要だと考えます。

 今回、実験データを基礎データとして数値を捉えることができ、さらなる課題がみえてきたので、次なる仮説の構築をし、今後も継続的にあらゆる側面からオフィス空間における働きやすさの実現を目指します。

 

 

 

■設計意図の違う実験オフィス4つのエリア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センシング・バイタルデータの取得一例 

SQ-Barの紹介

バイタルデータ抽出の一部としてシンプレックス社のSQ-Barを活用。両手で握り、約1分の測定で正確なバイタルデータをとることができる。バイタルデータにおける、交感神経・副交感神経の状態分析によりストレス値や体調の不具合を察知することができる。

 

 

■今回の実験の流れ 

今回の実験することで導く要件の定義を行い、その要件に向け必要な定量データ(IoT測定)、定性データ(アンケート・インタビュー)の調査・抽出を行い、両面を合わせて分析を行いました。 分析結果よりみえてきたことを次回の基礎データ・仮設とし役立てていきます。

 

 

プレスリリース全文(PDF)

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