コマニーグループ統合報告書2019を発行
~コマニーの2030年に目指す姿を明確したコミュニケーションツール~
2019年10月16日
パーティションで快適空間・機能空間を創造するメーカーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、従業員やお客様、投資家様、地域社会などあらゆるステークホルダーを対象としたコミュニケーションツールとして「コマニーグループ統合報告書2019」を2019年10月16日に初めて発行しました。
今後、本レポートをステークホルダーの皆さまとの対話の中で積極的に活用するとともに、皆さまからのフィードバックをいただき、さらなる内容の充実を図ってまいります。


統合報告書とは、非財務情報(定性的データ)と財務情報(定量的データ)の両方の観点から、自社の独自の強みや経営ビジョン、今後の事業展開とその見通しについてまとめたコミュニケーションツールとなります。
これまでは、2016年・2017年に「コマニーグループCSR報告書」、2018年に「コマニーグループサステナビリティレポート」を発行しておりましたが、全てのステークホルダーの皆さまに、よりコマニーを理解していただくために、当社の中長期的な価値創造ストーリーを加えた統合報告書を発行しました。当社の統合報告書では、価値創造モデルである「コマニーSDGs∞(メビウス)モデル」から、2030年に目指す姿とその計画を経営戦略として明確にまとめております。
今後、本レポートをステークホルダーの皆さまとの対話の中で積極的に活用するとともに、皆さまからのフィードバックをいただき、さらなる内容の充実を図ってまいります。