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サステナビリティ経営への取り組み

コーポレート・ガバナンス(サステナ)

私たちは、経営の理念をもとに企業価値を増大させ、経営効率を高め、公正で迅速な意思決定の向上に努めていくことをコーポレート·ガバナンスの基本方針としております。今後も経営の健全性および透明性を確保するために、経営監督機能および法令遵守体制強化の重要性を認識し、コーポレート·ガバナンスの充実を図ってまいります。

コーポレート· ガバナンス体制

取締役会

取締役会付議· 報告事項に関する内規に従い、当社の経営に関する基本方針を決議し、重要な業務の執行状況につき報告を受けております。また、取締役会は原則月1回開催するほか、必要に応じて随時開催しており、当事業年度においては合計17回開催いたしました。なお、事業環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため、取締役の任期を1年としております。

取締役会の諮問機関

報酬諮問委員会は、取締役会からの諮問を受け役員等の報酬等を審議し、指名諮問委員会は、取締役会からの諮問を受け役員等の人事等を審議し、取締役会に答申することにより、この事項に関する客観性および透明性を確保して、コーポレート・ガバナンスの強化を図っております。当事業年度においては、報酬諮問委員会は7回、指名諮問委員会は5回開催いたしました。

監査役(会)

監査役は、監査の方針および業務分担に従い、取締役会その他の重要な会議に出席するほか、取締役等から執務状況の報告を聞き、重要な決裁書類等を閲覧し、本社および主要な事業所の業務および財産の状況を調査し、必要に応じて子会社から営業の報告を求めています。また、取締役の競業取引、利益相反取引、会社が行った無償の利益供与等に関して情報を収集し、当該取引の状況の確認を行っております。監査役会は、取締役会開催に先立ち月次で開催されるほか、必要に応じ随時開催しており、当事業年度は合計で18回開催いたしました。

常務会

取締役会の決定した経営基本方針に基づき、経営に関する重要な事項のうち、取締役会付議事項の事前審議および取締役会から社長執行役員に委任された事項について社長執行役員の諮問機関として審議しております。常務会は、原則週1回開催しております。

コマニーグループ経営会議

代表取締役 塚本健太が議長となり、執行役員、連結子会社の役員に加え、関係部門責任者が参画し、経営方針や中長期の戦略の全社共有化を図り、事業環境の変化に迅速に対応できる意思決定に結びつけております。

コンプライアンス·リスクマネジメント委員会

当社グループは、コンプライアンスに係る施策やリスクマネジメントの対応施策を審議する機関としてコンプライアンス·リスクマネジメント委員会を設け、毎月開催しております。また、当委員会では国内子会社で選定されたメンバーも四半期毎に当委員会に参加し、当社グループの重要リスクの低減に努めております。

サステナビリティ経営推進委員会

代表取締役 塚本健太を委員長とし、年2回開催しております。当社グループが目指す「コマニーSDGs∞(メビウス)モデル」を持続的に循環させ、「財務と非財務」「プロダクト·サービスとガバナンス」がシナジーを生むかたちで推進できるよう戦略的な意思決定を行い、推進しております。

取締役会、監査役会の実効性確保の取り組み

現在、当社の取締役会は取締役8名、監査役4 名で構成しております。この内、社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。当社は、取締役会においてより実質的な議論を活発に行うための取締役の人数として、10名以内が適切であると判断しております。

取締役候補者については、当社の企業価値の向上に繋がるよう、知識·経験·能力等を定めた候補者選任基準をもとに、指名諮問委員会において審議のうえ、取締役会において選定いたしました。また、その選任理由には、株主総会招集通知において開示しております。

取締役及び監査役の重要な兼職状況は、株主総会招集通知の事業報告において毎年開示しております。

取締役会の自己評価

当社は、毎年1回、取締役· 監査役自身による「取締役会自己評価」を実施し、取締役会の運営等に関して改善すべき意見等を集約確認することにより、実効性の高い運営を議論することで改善に結び付け、会社の健全な成長· 発展、企業価値の向上につなげております。

監査役会の自己評価

監査役会につきましても、毎年1回、「監査役会自己評価」を実施しております。評価結果を踏まえ、監査役監査計画に重点事項として反映することにより、監査役会の機能の向上を図っております。

<取締役会の自己評価結果の概要>(2021年3月期)

  • 独立社外取締役3 名および独立社外監査役2 名を含め、多様な知識、経験を持つ取締役・監査役で適切に構成されている。
  • 取締役会の資料の早期発信・発送により、事前に審議内容の検討が行われている。
  • 新任役員への会社理解を促進するため、教育プログラムのルーチン化が行われている。
  • 業務執行の監督の強化に向け、より積極的に意見し、有意義に議論するべきである。
  • 経営の基本方針、中長期の経営戦略や経営課題等の議論の充実に向け、十分な審議時間の確保に取り組むべきである。
  • 取締役、監査役の役割や責任に関する認識を深めるため、継続的に教育や研修などを実施するべきである。

社外取締役メッセージ

〜サステナビリティ経営やD&I の推進を目指して〜

2019年の就任以来、サステナビリティ経営推進委員会やD&I 推進分科会の立ち上げを始めとした、コマニーの新しい企業風土づくりを応援し、助言を続けてきました。コマニーの中長期的な企業価値向上とサステナビリティ実現のために私が特に意識していることは、常に異なる視点を提供し、本質的な議論を促すことです。現在コマニーは精力的にD&Iを推進していますが、まだ道半ばであるため、取締役会において女性は私一人という状況です。組織の同質性が高いと反対意見も出づらくなり、自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価したりする「正常性バイアス」や、周りと同じ行動を取るのが安全であると考えてしまう「同調性バイアス」といった、無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)が作用しがちです。コーポレート・ガバナンスの実効性を高め、様々な経営課題に関する多角的な議論を可能にするため、これからも時に厳しい目でコマニーの経営を監視し、昨年から続く「変化への挑戦」を応援していきたいと思っています。

社外取締役 吉村美紀

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