Detail
フレキシブルな展示空間に欠かせない移動展示用パネル
企画展示のために多彩な展示内容に応じた会場構成や、動員計画や
来場者の動線を考慮した対応にかかせない移動展示用パネル。
基本仕様をベースに追加機能等のご要望を受け設計しています。
高度な要素技術とノウハウで、それぞれの施設に応じたプランを提案
コマニーでは、施設の規模や運用計画に基づく多様な空間づくりをお手伝いします。
例えば、パネルレイアウトの自由度の高いレール配置や電動ロータリーの採用、
ランニング走行する大型パネルの採用等それぞれの施設に応じたプランをご提案いたします。
基本収納タイプ
ドライビングパネルのメリットとして、必要に応じて空間を仕切ったり、開放したりできることがあげられます。
基本格納タイプは「A型」「B型」「C型」があり、ここでは3DCGを使って3つの格納タイプを紹介します。
A型 クロス走行
間仕切線の一部を格納部として利用する最も簡易な格納方法です。
B型 クロス走行
間仕切線をまたいで左右にパネルを格納する方法で、柱の面を格納部として利用する場合に採用されています。
C型 クロス走行
間仕切線からパネルを誘導して格納部分を独立させる方法で、格納部分を格納庫にすることもできます。