操作が容易な軽量パネルで、低コスト。工事は内装仕上げ後に取り付ける方法ですから短期間で設置可能。 リニューアル時にも、移動パーティションを気軽に採用することが可能になりました。
薄型・軽量パネルでうれしい使いやすさ
厚さわずか30mmの軽量(約8kg/m2)パネルですから、移動も楽に行うことができます。また、床との隙間は手動式接床装置の簡単な操作で確実にシールドすることができます。まさにライト感覚で手軽に場のスペースを変更できるDP-30は、常に利用条件が変化するオフィスのミーティングルーム等にうれしい移動パーティションです。
後付け方式で短工期、リニューアルに最適
吊りレール・壁レールは、仕上げ後の天井面・壁面に直接取り付ける後付け方式が標準です。下地工事も比較的容易で短期間で設置可能ですから、リニューアルに最適の移動パーティションです。
※吊りレール、壁レールを取り付けるには下地補強が必要です。
(別途工事)
基本収納タイプ
ドライビングパネルのメリットとして、必要に応じて空間を仕切ったり、開放したりできることがあげられます。基本格納タイプは「A型」「B型」「C型」があり、ここでは3DCGを使って3つの格納タイプを紹介します。
A型 クロス走行
間仕切線の一部を格納部として利用する最も簡易な格納方法です。
B型 クロス走行
間仕切線をまたいで左右にパネルを格納する方法で、柱の面を格納部として利用する場合に採用されています。
C型 クロス走行
間仕切線からパネルを誘導して格納部分を独立させる方法で、格納部分を格納庫にすることもできます。