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ユニバーサルデザイン(UD)とは、ノースカロライナ州立大学のユニバーサルデザインセンター所長であったロナルド・メイス氏らにより『特別な製品や調整なしで、最大限可能な限り、すべての人々に利用しやすい製品、サービス、環境のデザイン』と定義され、UDの7原則が作られました。
ユニバーサルデザインの7原則
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原則1.
様々な人が同じように利用できること
コマニーのUD)自動ドア
車いすの人やベビーカーを押している人など、みんなが同じように使うことができます。
![](https://www.comany.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/pho_about2.jpg)
原則2.
選択肢があること
コマニーのUD)いろいろなトイレ
洋便器や和便器、ベビーチェアがついたトイレなどいろいろなトイレがあると、その人の身体特性や状況に応じて選ぶことができます。
![](https://www.comany.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/pho_about3.jpg)
原則3.
使い方が簡単で分かりやすいこと
コマニーのUD)大きなボタン
一目で、ドアの開閉方法がわかります。
![](https://www.comany.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/pho_about4.jpg)
原則4.
情報が分かりやすいこと
コマニーのUD)ディアードのロック操作シール
日本語、英語、点字での表記で、外国の人や目の見えない人にも分かります
![](https://www.comany.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/pho_about5.jpg)
原則5.
失敗しても危険につながらないデザインであること
コマニーのUD)ディアードの指つめ防止機構
間違った閉め方をしても、指をつめません。
![](https://www.comany.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/pho_about6.jpg)
原則6.
体の負担が少ないこと
コマニーのUD)ディアードのロック
大きくて軽いので、指1本でも楽に操作できます。
![](https://www.comany.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/pho_about7.jpg)
原則7.
十分なスペースがあること
コマニーのUD)多目的トイレ
車いすの人がブース内で回転したり、便器に乗り移ったりするために、広いスペースがあります。