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サステナビリティ

間づくりによる価値創造ストーリー

価値創造ストーリー

2030年のムーンショットとして掲げた「Empower allLife 一人一人が光り輝く社会に貢献」を実現するため、価値創造ストーリーを設定しています。

当社の事業を持続的に循環させ拡大させていく推進力となるのが「間づくりモデル」であり、企業価値を最大化していくのがCOMANY SDGs (メビウス)モデルです。

この間づくりモデルとCOMANY SDGs (メビウス)モデルの価値創造の推進力で、4つの取り組むべき課題 ①自立分散型社会への取り組み、②ダイバーシティ&インクルージョンによるイノベーション促進、③技術革新による空間価値の向上、④環境保護や防災・減災などへの対応力向上を解決していきます。

これに対し、COMANYが貢献すべき空間スケールとして、地球規模から一人一人の意識領域であるととらえ、間づくりを通して「Empower all Life」を実現していきます。

価値創造領域

現状や予測される社会課題から私たちが間づくりをする価値創造領域を定めています。そのスケールは地球規模から一人一人の意識領域にまでおよびます。

コマニーSDGs ∞(メビウス)モデル

SDGsを経営に実装し社会課題を解決することを通じて企業価値を最大化し、私たちの目指す「関わるすべての人の幸福に貢献する経営」を行うために作成した価値創造モデルが「COMANY SDGs (メビウス)モデル」です。プロダクト・サービス(右側)では私たちの事業領域やお客様において、ガバナンス(左側)では関わる各ステークホルダーの幸福において、ぞれぞれSDGsのどのGoal 実現によって貢献できるかを表しています。

間づくりモデル

Empower all Life を実現する推進力:間づくりモデル

「間(二つ以上の要素がある場合に生成される関係性) 」をより良い方向に整えると、「すぐれた間」が生成されます。「すぐれた間を生成すること」を「間づくり」と定義し、その可能性を追求しています。

「間づくりモデル(下図) 」は、多様な意味をもつ「間」を間づくりモデル扱ううえで、すぐれた間を生成するための考え方です。「人間」を中心に「時間」「空間」をとらえ、それにどのような「手間」をかけるかによって、様々な間が生まれます。これらの要素を大切に「間づくり」の実績を積み上げていきます。

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