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サステナビリティ経営への取り組み

地球環境との共存

気候変動の緩和と脱炭素に向けて野心的な目標を掲げ推進

近年、熱波や豪雨などの気象災害の頻度や強さが増加していることは観測事実であり、企業における気候変動への取り組みがますます重要性を増してきています。コマニーは地球環境と共存のもとで企業活動をおこなうことが大前提であると考え、 気候変動の緩和と適応に対する取り組みを強化しています。

気候変動対策に対するその本気度が試されている

近年、日本政府がカーボンニュートラルを宣言し、脱炭素に舵を取る企業が非常に多くなってきましたが、その中でもコマニー様はサスティナビリティに関する取り組みを一早く実施されていました。弊社とコマニー様の取り組みは3年前の2019年にScope3排出量の把握から始まりました。当時から既にSDGsを経営に統合して実践されていましたが、より一層具体的に進めるためサプライチェーンでの排出量の把握(Scope3)、SBT目標設定(パリ協定水準での削減目標の設定)にも取り組むことになりました。2020年4月にはSBT認定を受けて、日本でも気候変動対策に先進的に取り組む企業となっています。

特にコマニー様のサプライチェーン排出量では「購入した製品に伴う排出」が最も多いため、この排出量を減らすためにサプライヤーに対してもSBT水準の削減目標を促す取り組みを開始しました。このサプライヤーエンゲージメントに関する取り組みは先進的です。現在多くのトップ企業がサプライチェーンの排出量の可視化・削減に取り組みだしていますが、この潮流はもはや止まりません。自社がいかに社会に対しての影響を与えていくのか、気候変動対策に対するその本気度が試されています。気候変動が起こりつつ世界で、脱炭素に取り組むことはビジネスにおいて当たり前になりつつあります。そんな中、コマニー様は常にサスティナビリティを意識した経営を実践していると感じます。

株式会社ウェイストボックス
代表取締役 鈴木修一郎氏

野心的な目標を実現するために

SBT認定の取得

当社は、2020 年4月にSBTイニシアチブより認定を取得しました。設定した目標は、2030年までに2018 年比でScope1+2で排出する二酸化炭素排出量を50%削減するとともに、Scope3のカテゴリ1を対象とした二酸化炭素排出量の80%に相当するサプライヤーの目標設定を2024までに完了することとしています。この目標は、産業革命前からの気温上昇を1.5℃未満に抑える「1.5℃水準」となっています。

二酸化炭素排出量の削減

SBT目標を達成するために、環境保全委員会を中心に、各組織で化石燃料に由来するエネルギーの削減活動を行っています。今年度はエネルギー使用の見える化によるロス改善を推進するためにFEMSを導入。このFEMS導入により今後はこのシステムを活用したエネルギー使用状況の実態を把握し、それを基に確実で有効性の高い省エネ改善を進め、二酸化炭素排出量の削減効果を拡大していきます。

再生可能エネルギーの導入拡大

使用するエネルギーーについては再生可能エネルギーの導入拡大を進めています。2019年に設立された「再エネ100宣言RE Action」に初回団体として加入し、2040年までに使用電力を100%再生可能エネルギーにすることをコミットメントしています。そのコミットメントを達成させために、今年度はPPA 方式の自家消費型太陽光発電システムを稼働させました。また、当社はすでに約1MWのFIT 型太陽光発電システムを稼働させており、今後そのシステムの自家消費への切り替えを計画しています。

そして情報開示として、2021年7月に国際的なNGOであるCDPからの調査「CDP気候変動質問書」に初めて回答しました。TCFDに準拠したCDPに回答することで気候関連の開示を強化します。

グループでも省エネ活動

グループ企業であるクラスター株式会社では木製品を主体に生産しており、いち早く省エネや生産効率化を行いCO2排出削減目標に取り組んでいます。

環境にやさしい梱包材に切り替え

製造モノづくりにおいて、製品梱包に使用する
シュリンクフィルムの使用を環境にやさしいバイ
オマス20%混入のサトウキビ由来のポリエチレンに切り替え発表しました。

産業廃棄物の削減

製造や施工を中心とした産業廃棄物の削減に取
り組んでいます。2030 年までに産業廃棄物20%削減、リサイクル率100%達成を目指しています。

第19回地球温暖化に関するカンファレンスに参加

2020 年12月に環境省中部地方環境事務所がオンラインで開催した「第19 回地球温暖化に関するカンファレンス」にてコマニーの取り組み事例
を発表。

日経「SDGs経営」四つ星の評価

2020 年の日経「SDGs 経営」調査において、SDGsを経営と結びつけることで事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組んでいるとして四つ星の評価を獲得しました。

データセンターの空調効率を高める商品を発売

データセンターの空調効率を高める天井設置型
ホットアイルコンテイメント「C-POD」を発売。データセンター内のエアフロ―の最適化をサポート。

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