「パーティション(間仕切り)」で快適空間・機能空間を創造するメーカー・コマニー株式会社

国際女性デーに向けて全社員へD&I推進メッセージを発信

多様性のある会社風土へ
コマニーがD&I推進を加速
~3月8日国際女性デーに向けて全社員へトップメッセージ ~

 

2020年3月6日

 

 パーティションで快適空間・機能空間を創造するメーカーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、3月8日の国際女性デーに合わせて、女性活躍推進を含むダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)について、3月5日にトップメッセージとして全社員に発信しました。

 

 生産年齢人口の減少が懸念される昨今、私たちコマニーでも多様性を尊重し、それぞれの個性を発揮できる環境を築いていくことが成長戦略の軸となるとの認識のもと、一人一人が光り輝けるように様々な取り組みを推進してまいりました。今回のD&I推進を加速させるにあたり、全社員への意識調査やヒアリングを実施し、その結果を経営層を主体としたD&Iを専門に推進する委員会にて議論・検討を進めています。これからも「みんなにとって働きやすい職場づくり」の実現に向けて全社一丸となって取り組んでまいります。

 D&I推進トップメッセージ

 SDGsを経営戦略の中枢に据えるコマニーにとって、D&Iを実践することが、企業としての継続的な発展に必要不可欠であると私は信じています。そこで、今年の国際女性デーをきっかけとして、改めてコマニーグループがD&Iを推進していくことを宣言するとともに、皆さんと共に取り組みを進めるきっかけとしたいと思います。
 D&Iの進度を測る重要な指標である女性活躍の実態に目を向けると、従業員の女性比率は15.2%、女性管理職比率に至っては2.5%という状況です。役割等級は20代では差がありませんが、出産や育児期を経た30代以降に男女間の差が拡大しています。D&Iの取り組みは世の中に比べてもまだまだ遅れており、経営幹部から新入社員までが全員で改善を進めていかなければならないと強く感じています。
 コマニーでは全社員の女性比率や責任者の女性比率、会議に参加している時の男女比など、圧倒的に男性が多いのが現実です。このような環境は、女性にとって居心地が悪いだけでなく、女性が発言しにくいといった状況を作り出します。その結果、ルールや制度、風土や文化が男性の声のみを反映した形で形成されることになり、女性が更に発言しにくくなるという悪循環を生み出します。このような状態で自分らしく輝くことは極めて難しいことです。
 今まではこれが当り前だったかもしれませんが、このような状況がおかしいことだという認識に変え、全社員でD&Iを推進していかなければなりません。その為に重要なのは、意思決定に関わる人が積極的に「みんなにとって働きやすい職場づくり」の実現に向けて取り組むことです。
 今、世の中には多くの問題があります。少子化、高齢化、災害の頻発など、どれも様々な考えをもった多くの人たちが集まり、アイディアを出し合ってイノベーションを起こす必要があります。私はコマニーに集う一人一人が光り輝く、そんな会社を目指すことで男女の格差を始めとする様々な壁をなくし、2030年には個々の社員がありのままで尊重される会社作りを実現します。
(メッセージを一部抜粋)

代表取締役社長執行役員 塚本健太

 

 

 

社員へのD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)意識調査

■調査の概要

 調査方法:社内イントラネットによる選択式のアンケート調査
 調査対象:役員、正社員(再雇用含む)、契約社員(パート、アルバイト)
 調査実施時期:2019年11月~12月
 回答数:567人(男性456人、女性111人(質問によっては無回答あり))

 

 

■調査結果の概要

1)D&I(ダイバーシティー&インクルージョン)という言葉やその内容が社内では認識・理解されていない。
コマニーの社内ではD&Iという言葉自体が48%の方が聞いたことがないという結果になりました。
また、言葉を聞いたことはあるが、内容まで理解できていない人を含めると、約8割の社員が内容を知らない、理解していないということがわかりました。

Q.ダイバーシティ&インクルージョンという言葉を聞いたことがありますか?

 

 

 

2)職場においてジェンダー(社会的な性差)の感じ方が男性・女性で差がある。
職場における社会的な性差は全体的には23%の社員が感じていますが、男性では18%、女性では41%と男女間で大きな差があることがわかりました。また性差が感じる内容については、男性では「性別や役割分業の意識が社内に根強くある」、一方女性では「昇給や評価で男性が優遇されている」など、感じる内容がそれぞれの性別で違うことがわかりました。

 

Q.あなたは、現在の職場において、ジェンダー(社会的な性差)を認識させられることはありますか?

 

 

 

■コマニーグループのこれまでのD&I推進の主な取り組み

•介護、育児、傷病における法定以上の時差出勤制度の拡大[2014年6月]
•在宅勤務制度の制定(通勤困難者、障害者に適用)[2016年12月]
•在宅勤務制度の拡大(育児、介護にも拡大)[2018年2月]
•ジョブ・リターン制度の制定[2018年4月]
•働き方改革宣言[2018年10月]
•コマニーグループ人権方針制定[2019年6月]
•コマニーとして初の女性社外取締役の就任[2019年6月]
•子育てサポート企業として厚生労働省が認定する「くるみんマーク」を取得[2019年6月]
•女性管理職比率20%の目標設定(2030年度目標)[2019年9月]
•女性従業員比率30%の目標設定(2030年度目標)[2019年9月]
•経営層を主導としたサステナビリティ経営推進委員会、D&I推進分科会を発足[2019年10月]
•災害時・緊急時の子ども連れ出勤の許可[2019年11月]
•社内へD&I意識調査の実施[2019年11月]
•「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言へ賛同[2020年2月]

 

 

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