コマニー RECRUIT

TOMOYA MORITA

STAFF INTERVIEW 01
営業部 森田 朋也 TOMOYA MORITA
  • Question 01

    コマニーに入社した、
    決め手は何ですか?

    就職活動を始めて間もない頃、まずは自分の視野を広げたいと思い、あえて業界や業種を絞り込まず、様々な企業で就職活動に取り組んでいました。そんな中、たまたま地元の友人に勧められ、コマニーの会社説明会に参加しました。メーカーだから自社製品の魅力や特徴を紹介してくれるものだと思っていましたが、予想を大きく裏切られました。当時のコマニーの会社説明会では、製品の魅力や特徴の説明だけでなく、コマニーで実際に働く「人」の魅力を前面にアピールするものだったからです。話している従業員の様子やその内容から、今までに参加したどの企業よりも本気で従業員に向き合い、大事にしている姿勢を感じることができました。もちろん入社を決める際はビジョンや事業内容、仕事内容、製品の特徴なども考慮しましたが、より自分が成長できる環境はどこだろうと考えた結果、「コマニーの従業員に向き合う姿勢」が決め手となり、コマニーを選びました。

  • Question 02

    仕事の難しさと、
    やりがいは何ですか?

    私の仕事はお客様からのご要望に対し、最適な製品を販売代理店の方とともに提案することです。この業界にはライバル会社も多数存在します。パーティションは“壁”なので、使い方や形は各社とも似たものになります。お客様からすると視覚的にはあまり違いが判らないかもしれません。しかし実際には細かい意匠性、機能性、使用感、安全性、コストなどなど、違いがたくさんあります。私は、カタログを見ただけではわからない製品の特長や強み、さらには製造背景をお客様と共有し、他社製品との差別化を図っていくことこそがパーティション営業の難しいところであり、腕の見せ所だと思っています。それを実現するためには幅広い製品知識やお客様との信頼関係の構築がとても重要になってきます。営業は大変だと感じることも多い職種ですが、実際に製品を納品した際に「こんなにも私たちのことを考え、納めていただき本当にありがとうございました」と言っていただけたときの達成感は今でも忘れません。

  • Question 03

    仕事をする上で大切なことと、
    コマニーの魅力を教えてください。

    私が営業活動で最も大切にしているのは、プロ意識です。私はまだ経歴としては浅いですが、お客様の立場から考えるとそんなことは関係ありません。当たり前のことですが、2年目の社員も30年目のベテランもお客様から見れば同じコマニーの従業員です。新人だから知識がない、経験がないというのは通用しません。お客様の前では誰であろうと会社の代表、プロとして見られます。私は入社してからこの意識を常に持ち続けて仕事に取り組んでいます。 とは言え、新人の頃は経験もなければスキルも未熟です。ここで皆さんに是非お伝えしたいのがコマニーの教育体制です。配属後半年間は先輩社員が教育係となりマンツーマンでフォローしてくれるブラザー・シスター制度や、定期的にスキルアップのための勉強会が開かれたり、動画などの個人学習用教材も充実しています。会社が従業員の成長意欲や挑戦に対して非常に前向きであり、また上司や先輩も後輩の成長を心から望んでくれて、背中を押してくれる環境がコマニーの一番の魅力だと感じています。

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