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ディアード誕生秘話折り戸たくさんの人の声を集めてできたみんなが使いやすいトイレのドア製品開発部製品開発一課中川さん

それで、ユニバーサルデザインの折り戸をつくることになったんですね。

中川:

そうですね。同僚と試作室でアイデアを練りました。
『吸盤がついた取っ手(写真)』をモデルのドアにくっつけながら取っ手の位置を決めていたときに、
「折り戸の場合、取っ手はドアの真ん中が使いやすい」
ということに気がついたんです。
「それならロックも真ん中がいいよね」
こんな風にして、2日くらいで大枠のアイデアは固まりました。

大活躍の吸盤
大活躍の吸盤

2日で!すごいですね。新商品のアイデアがそんなに早く固まるなんて。

中川:

短時間で集中してアイデアをカタチにしたので苦労はしたのですが、今思えば一番楽しい時間ですね。

開発までには苦労もあったんですか?

中川:

本当に苦労したのはディアードのモデルができてから量産品として商品化するまでです。品質を高めて、かつ、コストパフォーマンスをよくするために、トライ&エラーを繰り返します。

どんな商品を開発するときでも同じですが、製品の完成度を80%くらいから100%にする為に、大変な労力と時間を使いますね。

それでやっと完成ですね。

中川:

いいえ、まだ完成ではありません。それから検証実験をしました。車いすの方、杖の方、弱視の方、全盲の方、手が不自由な方、高齢者、子連れの方、カートを操作している方など、のべ50人位の方に実際にドアを使ってみていただき検証しました。

その中で使用した方に、「取っ手やロックの位置やカタチがいい」、「ドアに指が挟まらないので安全」といった高い評価をいただくことができました。
これでやっと完成に至ったんです。

からだの不自由な人も使いやすいドアになったことが証明されましたね。

中川さん

中川:
ディアードという名前の由来は、「dear(ディア)」と「door(ドア)」の略称で、「使う人へ愛を込める」という意味です。使う人みんなが、からだが不自由な人もそうでない人も、心から「いいね」と言ってくれるドアを目指しました。
 

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