土橋小学校様は、地域に開かれた学校づくりを推進しています。
明るくオープンな雰囲気を要望され、ガラスを使った学校用パーティションをお選びいただきました。
2006/12/01 更新
川崎市立土橋小学校様神奈川県川崎市立土橋小学校様 新築工事
【ガラスパーティションで光あふれる校内】 教室と廊下の間を仕切るパーティションには透明ガラスを用い、校内の隅々にまで光を通しています。白いパーティションが、左上部の窓から差し込む太陽の光をやさしく反射し、明るい学習環境をつくり出しています。
【校長室をオープンなイメージに】 グリーンのサインパネルを配した校長室。ガラスパーティションを用いることで「校長室は何だか入りにくい場所」というイメージを払拭するデザインになりました。右側にはパーティションでつくった展示スペース。子どもたちの自慢の作品や優勝トロフィーなどが飾られるのでしょう。
【ガラリで空気の流れをつくり出す】 理科室では化学薬品を使うことがあります。換気効率を高めるため、引違い戸にガラリを設置しました。ガラスパーティションで理科室と廊下を仕切っているので、死角をつくらず室内外の様子が一目で把握できます。
【引き戸で落ち着いて話ができる空間を】 保健室に隣設した２つの相談室には、清潔な印象を与える白いハンギングドアを設置。カーテンで仕切った場合とは異なり、室内の話し声をシャットアウトしてプライバシーを守ります。相談室は子どもたちの心の悩みを解決するための大切な場所、落ち着いて話ができる空間をつくりたいものですね。